Visualforceに対して色々な方法でスタイルを指定してみます。Webページであれば、CSSファイルを外部ファイルとして 参照しているケースが多いと思いますが、Visualforceでは 静的リソース にCSSファイルを置いて、参照すればよさそうです。また、Zipファイル…
apexでカプセル化されているメソッドなどは再利用ができるようになっています。 VisualforceComponent も同じ考えで、HTMLやVFPageなどを再利用できるような機能です。VisualforcePageから という感じで呼び出せます。また、Component側に attribute を持た…
さっと作れそうだったのでメモ。Visualforceページの standardcontroller にオブジェクトを指定を ますは指定します。(今回はAccountを指定)続けて、extensions に拡張したいクラスを指定します。 クラスのコンストラクタには、ApexPages.StandardControll…
Apexは基本javaと同じなので、staticの考えは一緒です。 仕事で利用しているにも関わらず、 書かれているコードに対して、なぜつける必要があるんだっけ? とか、説明ができなかったりと、、見慣れているはずなのに、あれ?これってなんだっけ? てなって、…
Setコレクション型はList型コレクションと違い、 データを一意で持つ特徴があります。 よく使うコードはこんな感じでやっています。Apexコード Set<String> sets = new Set<String>{}; sets.add('ほげほげ'); sets.add('ふがふが'); sets.add('ほげほげ'); sets.add('テスト </string></string>…
また表示コンテンツ系、とりあえず使用頻度が高いので このパターンもメモ。Salesforceの数式IF文使用方法に IF(logical_test, value_if_true, value_if_false)。logical_test に、評価する式を指定します。value_if_true に、式が真の場合に返す値を指定し…
SalesforceのREST APIを発行できるサイトを見つけました。https://apigee.com/console/salesforce?こんな感じで実行できるようです。サイドメニューから、Get Objects など選択すると発行URLが変更されます。Authentication の部分を OAuth2 に選択して、 自…
apexでextendsを使用すると、クラス継承をする事ができ、 継承したプロパティやメソッド実行する事ができます。 継承を行うには、abstract を宣言してあげる必要があるみたい。 試しに複数継承を行ってみた。使用クラス public class ExtendOriginController…
Visualforce の apexコントローラに rendered というプロパティがあり、 Boolean値を入れてあげれば、表示・非表示を切り替えられるぽ。 試しに outputpanel で試してみたよ。class public class OutputPanelRender { public boolean render {get; set;} pub…
簡単にstyle:cssプロパティを利用した表示コンテンツの切り替えです。 commandbuttonのアクションでclassの showFlg値 を切り替えて、 ページ側のCSSを切り替えてあげる感じです。 切り替え部分はIF文を利用、ボタンを押したらRerenderで再描画します 以下の…
Apexのコレクション型、MapとSetのサンプルを作成してみたよ。 よく利用する使い方なので覚えておきたいな。setのサンプル Set<String> sset = new Set<String>{}; sset.add('太郎'); sset.add('次郎'); sset.add('三郎'); // Valueの配列をすべて取得 for(String v: sset) {</string></string>…
SalesforceにはHTMLページのように表示させる Visualforceページという機能があります。これには通常のHTMLタグは勿論のこと Salesforce特有のApexタグのコントロールが使用できます。Apexタグコントロールを使用すると Salesforce内にある情報などを埋め込…
Force.comではSQL ServerやOracleといったDBMSで利用していたSQL文 SELECT * が利用できない、、 固定でフィールド名を記述すると変更するときが 影響がでかいのでやだ、ということで以下のようなメソッドを作って 文字列結合させてSOQLを発行したらできた…
SOQLのDELETEを実行してみたい。 DML発行には色々な記述ができるよ。開発者コンソールの「Execute Anonymous Window」で試してみよう。 色々なパターンのDELETE発行 // List変数に入れてDelete List<Account> lstacc = [SELECT ID FROM Account WHERE Name = 'hoge'];</account>…
sobject型に入れたレコードはget関数にて 項目名を指定すれば値を取得できます。カスタムオブジェクトの設定カスタム項目「CustomField1__c」「CustomField2__c」「CustomField3__c」を用意します。 テストレコード適当にデータを作成します。 apexのサンプ…
SalesforceにはSQLと似た言語SOQLがあります。 (Salesforce Object Query Language)やれることはSQLと似ており、SELECT,INSERT,UPDATE,DELETEが実行できます。 特徴があるものとして、UPSERTというDMLがあり、INSERTとUPDATEを同時にこなす事ができます。…
Salesforceのカスタム表示ラベルを試してみました。 apexやVisualforceから設定したラベルのテキスト値を取得できます。設定値の例Visualforceで使用する場合の例 <apex:page showHeader="true" sidebar="true"> <h1>{!$Label.HelloWorldLabel}</h1> </apex:page> Apexで使用する場合の例 System.debug(Label.HelloWorldLabel);…